令和3(2021)年度の相談体制

感染症対策が長引いておりますね。
感染症に関する相談窓口は、県として別途設けております。
手話通訳を介在したオンラインでの相談が可能ですので、
「コロナ関連情報」のページをご確認ください。

当館での、相談体制についてです。
相談体制は、ろう者対応、難聴者対応、こころの相談、3つの窓口となります。
ただし、ろうあ者相談員の在勤日、並びに、当センターの休館日が、月・日・祝となっております。
御留意下さい。

今年度から、オンラン相談を開設し、インターネットから相談の申込もできるようになりました。
ぜひ、ご活用ください。

【申込フォーム】
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf6ML5kyumBEB6X_Ou4ebZikvp6TOcCjiifHyEvxWpHVOR45w/viewform

【申込方法について】
https://hyogocenter.jp/soudan/riyousetumei/

相談員は、全員、手話を使用することができます。また、有資格者もおりますので、ご紹介に加えておきます。
気軽にご相談ください。電話での相談は、難聴担当の相談員が対応させていただきます。

 聴覚障害者相談員(ろう担当)・・・ろうあ者相談 (成人聴覚障害者対応)主に木曜・金曜在勤

 健聴者相談員(難聴担当:言語聴覚士)・・・・・・きこえの相談、福祉機器の相談

 健聴者相談員(こころの相談担当:臨床心理士、公認心理師)・・こころの相談 

それぞれに、通訳コーディネーターがおりますので、必要に応じて連携をとって対応しております。

来談者のコミュニケーション方法に合わせて、お話を進めていきますので、ご安心下さい。

移動相談は、今年度は3地域で、 相談と「理解セミナー」を、年の後半に検討しております。
その他の行事での相談窓口開設は、今年度は目途が立っておりません。

当方の感染症対策としては、来談者と相談者の間に置くアクリル板の設置(下部が空いているので、筆談対応が可能です)、必要に応じて、音声認識アプリを使用した音声の視覚化を併用しております。
電話、FAX、お手紙、オンライン(zoom使用)での相談も対応しておりますので、
気軽にご相談ください。