茨城県障害者福祉の集い
10月も秋の訪れとともにあっという間に時間が過ぎていき、もう中盤にさしかかりました。
小雨がちな日でしたが、10月11日(木)福祉の集いが開かれ、久しぶりに福祉バスにのり県の行事に参加できました。
しかしながら、故障者が出たりこの日を忘れていたりのアクシデントがあり、大幅に参加人数が減りました。他団体との方々と同乗出来て、バス内の人数はなんとか半分に近い人数になりました。
県内各地から障害者団体が集い、弱小の当会とは違って、活発な活動の姿が垣間見られました。
事務局の方々、近隣のお仲間に声をかけさせていただき、つかの間の交流も出来ました。
日時 平成30年10月11日(木)
場所 小美玉市小川文化センター(アピオス)
内容 講演 桂 文太氏
「中途失明を乗り越えて 盲導犬デイリーと笑いを届ける噺家」
関西言葉の噺家さんの楽しい落語と、自らの体験を交えたお話で、会場内は笑いの声が響き渡りました。テレビではお見かけしませんが、もっと出演の機会があってもいいのではと思いました。素晴らしい話術と間のとり方にベテランさんの貫録を感じました。
手話通訳と、パソコンでの要約筆記の方々の姿が印象的でした。
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