障がい者福祉推進愛媛県大会

 12月3日から12月9日は、障がい者週間です。県大会の会場、松前総合文化センターに行ってきました。
 例年のように、大会長挨拶から始まって表彰者賞状授与式(21名)のあと、来賓者祝辞を県知事ほかの代理人様から頂き、その後、体験作文発表で、今治市の中学生(代表1名)が発表され、印象に残った言葉を伝えます。

『授業を通して「福祉」の「ふ」は、ふだんのふ、「く」は、くらしを、「し」はしあわせに。福祉とは「普段の暮らしを幸せに」ということだと教えていただいた。
大切なのは、共に生きる人に目を向けること、知ること、そして理解することと』。

 本当にいい作文でした。皆んなが普段の暮らしを幸せに。身近なところからまず一歩、思いを行動に移したいです。
 講演は、視覚障がい者 竹内昌彦氏、「~見えないから見えたもの~」でした。
 寒い日でしたが、いい話を聞けて(見れて)充実した一日でした。

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