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第3回 えひめ福祉用具フェア

愛媛県総合社会福祉会館で、11/15~16の2日間、日常生活を営む上で弱ってきた機能や補う「福祉用具」や「住宅改修」を高齢者や障害者の快適生活の提案や介護者の負担軽滅につなげていく参加・体験型の展示会でした。
早期補聴器装用が認知症や要介護状態への連鎖を防ぐと。「聞こえ・難聴の放置」→家庭内孤立・社会参加不可→生きがいの喪失→閉じこもり・抑うつ状態に至り、認知症・寝たっきり、要介護状態へと進展する。「高齢化社会は難聴化社会でもあると。
「共用品」とは。障害の有る無し、年齢の高低にに関わらず、より多乗らくの人が使いやすい製品、施設、サービスのこと。耳の不自由な人にも助かる文字情報やバイブレーション機能など。目の不自由な人には、シャンプーの側面に、ギザギザが付いていてリンスと区別とかは、シャンプーの時に、目を閉じることから助かる工夫ですね。
楽しみなスタンプラリーも有りまして抽選が特等は自転車でしたが、残念賞でした。また、体力測定や抹消血管分析では、抹消血液循環機能は年齢に比べて、比較的良好と思われます。の、結果にいい気分を頂き、帰りは電車に乗らないで市駅まで歩きました。
こうした参加は無料で検査とアドバイスをしてくださいますから、今後はMLで情報流したいと思います。
皆様もご参加をぜひお願い致します。

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