令和2年 新年会

 暖冬が続く1月の日曜日、ちょっと遅い新年会を開催しました。
 今回はリッチにホテルでバイキングを堪能しました。
 ついつい料理を取り過ぎても、元を取るまで食べまくったのは私だけではありません(笑)
 食後、クイズやゲームなどを楽しみ、あっという間に予定の時間になりました。
 解散後、温泉に入る人など、自由行動を楽しみ、帰途につきました。
 遠路、御参加下さった方々、ありがとうございました。次は4月総会でお会いしましょう。

第39回 障がい者福祉推進愛媛大会

 12月3日から9日までの障害者週間にちなみ、松前総合文化センターへ「障がい者福祉推進愛媛大会」へ行ってきました。
10時から式典が始まり、大会長挨拶後、表彰並びに賞状授与があり、愛媛県知事表彰者の自立更生者2名と、更生援護功労者5名、体験作文で最優秀作品3名の各学部(小学生・中学生・高校生)、ポスター2名(小学生・中学生)の5名。その後、最優秀作文は3名の朗読がありました。
中でも今治市立立花中学3年の松川さんは感音性難聴の聴覚障がい者で、その発表には同障者として、辛い気持ちに共感を覚え、私達の思いを代弁している様で、身につまされる出来事でした。

第25回全国中途失聴者・難聴者福祉大会in滋賀

 11月23日の早朝、高速バスとJRを乗り継ぎ、滋賀の大津に着きました。午後から第1分科会「これからの聞こえの支援とは何か」に出席しました。今回の大会には、全国から400余名の難聴者が集っていました。
その夜の懇親会に参加し、懐かしい知人や新しく親しくなった方々と美味しい料理をいただきながら、楽しいひと時を過ごしました。
 24日の午前中の式典後、「日身連の活動と全難聴に期待すること」で日身連会長のお話があり、その後は全難聴の両団体長の対談がありました。そして午後からは記念講演があり、終了後、引き継ぎ式がありました。来年は「おんせん県おおいた」です。
25日の観光には参加せず、一人で石山寺や三井寺の紅葉狩をして滋賀を楽しみ、舞子経由で帰宅しました。
 来年の福祉大会は、12月12(土)・13(日)です。大分県で近いですから、是非ご一緒して、福祉大会の雰囲気と、温泉を味わって欲しいと思います。
余談ですが、スマホを忘れて写真が一枚もありません、申し訳ありません。

秋の交流会(茶話会)

 秋も深まった好天の日曜日、秋の交流会(茶話会)を市福祉センターで開きました。
 ちょうど役員さんが勢揃いしたので、来年度の役員改選や、忘年会&新年会について話し合いました。
 その後、クイズやゲームを楽しみ、景品をもらったりして、有意義な時間を過ごしました。
 ちょうど近隣で大きなイベントもあったので、それを楽しんだ参加者もいたようです。
 ちなみに、新年会は「令和2年1月26日(日)」が候補に挙がりました。

全難聴女性部 近畿ブロック女性の集いin神戸

全難聴女性部 近畿ブロック女性の集いin神戸
日時:2019年9月8日(日)13:00~16:30
場所:神戸市立総合福祉センター

1部:パネリスト2名による体験発表。中失者と出生時原因不明の2人。
2部:パネルディスカッション。コーデネータ(神戸市協会会長)。助言者(全難聴女性部長、奈良県)。パネリスト「
Q/どんな思いで生きてきたか。Q/難聴女性として、嬉しかったこと。Q/輝く未来について。」
3部:3グループに別れ、情報交換の交流会。

夜は懇親会、9日(月曜日)は観光。

令和元年度 全難聴総会

 6月15日(土)東京都障害者福祉会館で、出席者37名、代理4名、議長委任15名、合計52名の、全難聴総会が開催されました。
 午前は理事長から第1号議案の事業報告。その後事務局より第2号議案の決算書説明の後、1号・2号の質疑応答。午後から事前の質問に対する回答などがあり、退会届2団体(山形県、長崎県)などの説明もありました。
 総会の写真は許可されなかったため、お昼のお弁当を添付します。一日中雨でしたが、沖縄の会長からお誘いで、近くのお店で4人が夕食を楽しみました。
 なお、当日配布資料には、全難聴公式LINEのコードが書かれてありました。

愛媛県障がい者スポーツ大会

 愛媛県総合運動公園にある、ニンジニアスタジアムでの、障がい者スポーツ大会に参加しました。朝は少し曇りの開会式でしたが、午後から日射しも強くなり暑い一日でした。
毎年参加する 競技種目は『アキュラシー』ですが、5mが65レース。1レース8人で、5人はメダル無しでした。参加選手が1番多い種目ですが、自分はメダルには ほど遠く「参加するに意義」の、オリンピック精神を目的に、気楽に楽しんで帰りました(負け惜しみ言ってます)。
この大会では、2020年東京オリ・パラ応援プログラムとして、熱くなる選手も応援にも力が入っていました。

平成31年度総会の開催

 平成最後の総会を4月7日(日)に松山市総合福祉センターで開催しました。
 今回は、以前から懸念だった会則改変について、いくつか協議しました。例えば、今までは賛助会員は法人のみの設定でしたが、個人で賛助会員になりたいという申し出があったので、それに応えられるように改変しました。改変に伴い、当サイトの会則ページも変更してあります。
 また、会費について「今年度分で収めた会費(全難聴分担金)が、来年度の送金になるのはおかしい」と、今回も質問が出ました。この件は全難聴に内容証明郵便で問い合わせていますが、今なお回答はありません。
 閉会後、お弁当を食べながら談話し、松山春祭りに繰り出して、楽しい一日を過ごしました。

5周年記念「難聴者と手話」講演会を開催

 節分のきょう(2月3日)、愛媛県手話通訳問題研究会会長の森川美恵子様をお招きして、「難聴者と手話」の講演をしていただきました。思い出話から始まり、手話言語条例など、あっという間に1時間が過ぎました。
 昼食後、午後からの交流会では、茶菓子を楽しみながらゲームなどで親睦を深めました。最後に参加者はプレゼントを手に、帰途につきました。
 パソコン要約筆記も支援していただき、5周年記念にふさわしい例会だったと思います。御参加下さった皆さん、ありがとうございました。

忘年会は道後温泉で

 年内も残すところわずかとなりました。きょうは恒例の忘年会でした。
 今年はリッチな旅館で、リーズナブルな鍋料理を堪能しました。
 食後は足湯に行ったり、温泉に浸かったりして、一年の疲れを癒やしました。
 寒い中、遠路、集まってくださった方々、ありがとうございました。

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