12月のサロンと師走

12月15日は第3火曜日ですので定例のふれあいサロンでした。
今回は特別お客様をお迎えできました。

といいますのは、当会の運営と継続を心配して下さった茨身協事務局長様と茨身協副会長・龍ヶ崎身体障害者福祉協会の高野会長様がいらしてくださったのです。

茨身協の多くの団体は、事務局を市町村の福祉課か、社協が受持って下さっています。
しかし当会は会長宅にあり、色々な意味で今後の継続が難しいのではと危惧されるわけです。

現実問題として会員が茎崎地域に限定されている現状では、本来の意味での「障害者福祉の向上」に貢献しているとは決して言えません。
いろいろ課題・問題ありの現状です。

事務局のおはからいでわざわざ遠方から来ていただき、本当にご心配をおかけし、恐縮かつ感謝しております。

今までも数回福祉課の方には会の希望などをお話ししているのですが、年が明けてからでも、それらの件について市の方にお願いしようと思っております。

さて、12月も半ばに来ています。
木々の葉もどんどん落ちてさびしくなります。
そのような自然風景を見る余裕もなく、年の瀬はどんどん過ぎて行きます。

私用で市役所まで出かけましたが、バスの乗り継ぎは時間がうまく連携できず、とても時間がかかりました。
近くのつくバス停留所・・・・バスセンター・・・・電車・・・・徒歩
足の状態がよくなくて、駅から市役所までの徒歩は痛みが伴い、往復大変でした。
せめてつくバス一本で行けるようにしていただきたい。
障害者に優しい街であってほしいものです。
                        by remon

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