茨身協24年度定期総会に出席

小雨降る中、木村副会長と茨身協の定期総会に出席しました。
ほぼ全団体の代表者が出席、23年度の会計報告事業報告と新年度の予算・事業計画のお話がありました。

水戸の総合福祉会館まで車で約一時間半かかりますが、県南・県北・県西・鹿行各地から皆様ご苦労様な事です。
特に車椅子の方等は車からの乗入れにはご苦労されるかと思います。

3月31日発行のゆうあい69号を関係事務局と各団体にお配りしました。
また今回は年会費の納入もあり、今年度から新規定により金額が変わりました。
いずれにしろ、持続することは難しいことです。
多くの団体が、社協や市の職員送迎車がありうらやましく感じたものでした。

雨が激しく降る中、無事に茎崎に帰ってまいりました。

牡丹園と新緑

5月に入ると、新緑がいっそう鮮やかになってきました。
田植えがほぼ終わり、水辺に空が映り込んでとてもきれいです。

次々とお花も順に咲いては散り、次は何が咲くのでしょうかと楽しみになってきます。

賛助会員のNさんから牡丹園の入場券を頂きました。
会員各自、ご家族やグループで行っていただくことにしました。

13日の日曜日はpuaさんが行かれましたが、N島さんのご家族と会われたそうです。
記念に写真を撮っていただきました。
牡丹はすっかり散ってしまい、今は芍薬が満開だそうです。
よく見ると、お花の形が違いますね。

今日14日は「ら・そよかぜ」がくきの里にウクレレ訪問でした。
30分で6・7曲披露しました。
利用者さんは少しお疲れのようでした。

総会開催される

平成24年度の総会が本日、福祉センターボランティア室にて開催されました。
参加者は21名。狭い室内でテーブルや椅子の配置をあれこれ考えて、何とか全員座ることができました。
次第に沿って、総会案件を議論し、そのあとはレクリエーションタイム。

内容は、まず自己紹介の後、輪投げゲーム、歌とウクレレ、そのあとおにぎりや皆さんの差し入れで会食することができました。

久しぶりにお顔を見せたTさんからつくば名物の黒糖饅頭の差し入れがありました。
そのほかOさん手作りのアンダーギ、Tお母さんからはお稲荷さんやお新香を差し入れていただきました。

年度の切り替え作業であわただしい日々を送っておりましたが、やっと肩の荷がおりたような気がします。
さあ、新年度がスタートしました。

皆さん心を一つにしてふれあい活動を続けましょう。

                  by remon

イエローリストバンド

このたび、茨身協・茨身連事務局より、日本身体障害者団体連合会様の
「みんなでつけよう イエローリストバンド」のご紹介がありました。

鮮やかな黄色のリストバンドに黒の文字で次のメッセージが刻印されています。
「Nothing about Us , Without Us(私たち抜きに、私たちのことを決めないで)」

これは、障害者権利条約の基本精神で、国内においても条約の批准と実行に向けて、障害のある人たちの参加による制度づくりを行ない、「誰もが大事にされる社会」を共につくっていこうというメッセージが込められています。

 一個 200円。
 
イエローリストバンドのお申込み・お問い合わせは、
日身連事務局/取扱い担当者(TEL03-3565-3399 FAX03-3565-3349)、またはお近くの日身連加盟団体まで。

茨身協総会出席

今日は上部団体の茨城県身体障害者福祉協議会の通常総会に出席しました。
お天気が良くて、幾分暖かく感じられ移動するのは苦痛ではありませんでした。

いろいろ課題が多く、どの団体も高齢化と会員の減少に悩まされております。
しかし、市町村によって行政や社協の支援の内容が違うのは、不思議です。

市の職員さんが役員を車で送迎していた団体もありました。

報告物が多く、作業も最後の踏ん張りどころです。
会報ゆうあい69号もじき出来上がるでしょう。

なんといっても年度末。
この忙しさはなんなのでしょうね。

                by remon

視察研修

あるお役目になっているため、社協主催の研修に参加させていただくことになりました。

戸数1000戸くらいのかつての新興住宅地。
高齢化が進んで買い物も思うようにならない方が増えてきて、ついに団地内にあった生協が店をたたむことになった。

有志がその空き店舗を譲り受け、NPOを立ち上げ、住民の大切なコミュニケーションの場として、手作りのお店と喫茶室など、いろいろな機能を兼ね備えた、みんなの拠点としてのすばらしい場所を作った。

日にたくさんの方が訪れる。楽しい会話が弾む。体操教室やお習字教室などなど、住民の方々それぞれの特技を最大限活用していただいて、日々笑顔が絶えない。
お年寄りも子供も集う場所。

私の住宅も高齢者が増えて、活気がない。
最近Uターン現象か若い方やお孫さんなどが多くみられるようにはなったが、住宅地内に店舗はない。
障害者にとっても日々の生活に不便な生活環境です。

皆さん、研修でかなりの刺激を受けてきたようですが、地域性もあるでしょうが、どう現実の生活に生かしていくのでしょう。特に茎崎ではどうかな?

うらやましい限りでした。

サロン

なかなかサロンの運営も難しいですが、きっと寒さのせいもあるでしょうね。
かまえずに、とにかく顔を出してもらうことが大切かな。

金曜日は福祉センターでカラオケの会があり、半分の時間でも顔を出してくださることはありがたいです。
寒さが続いて身体を壊している方も数名あります。

年齢とともに身体がこわばり、動きも鈍くなっていますので、より慎重に行動しましょう。
転倒はこわいですよ~。

パソコン勉強会

今日は、お天気がいいですが、非常に寒い一日でした。
プラザに来て下さった方々、寒いところご苦労様でした。

今日はデジカメの写真を撮って、パソコンに取り込み、ワード文書に挿入をしました。

カメラをお持ちの方は実験してみてください。

雪が降りました

1月24日に初雪が降りましたね。
新年会が二日前だったけど、その日じゃなくて良かったと胸をなでおろしています。
きっと大混乱だったのではないかと想像します。

雪もやっと融けて、移動が楽になりました。
自宅前からの雪景色の写真を紹介します。

新年交流会

23年度の新年交流会がホテルレイクサイドつくばで行われました。
参加者25名、久しぶりに多くの会員とお会いすることができました。

N名誉会長の挨拶、NHさんの乾杯の音頭で、宴会が始まりました。
さっそくウクレレボランティア「ら・そよかぜ」による演奏で幕が開きます。
「知床旅情」「見上げてごらん夜の星を」は歌詞カードを見ながら皆で歌いました。
 また、フラダンスは「月の夜は」「カノホナピリカイ」を楽しく見ることができました。

続いてカラオケタイム。
おいしいお料理をほおばりながら、会員どうし再開を喜び合い、会話も弾んだようでした。
最後は写真撮影、Kさんの一本締めでお開きとしました。

ホテルから送迎していただけることが当会にとっては一番安心できることです。
これからの行事に際して重要な問題、いかに足を確保して集まるか。
この問題の解決なくして実施できる行事を企画することは難しくなっております。
加えて、皆さんの身体的な問題・健康状態です。

ページ

つくば市身体障害者福祉協議会 RSS を購読