ボランティア交流会

10月3日(土)茎崎老人福祉センター大広間にて、「茎崎ボランティアふれあい交流会」が行われました。
『東日本大震災を忘れない!その時あなたなら どうしますか?』
というテーマで、震災当時から現在までの復興の様子などをスクリーンに映し出される写真を見ながら解説をしていただきました。

【第1部】 講演 「東日本大震災を忘れない」
   平成23年3月11日の大地震、大津波で被災した岩手、宮城、福島 
   3県の被災地で、4年間に渡って撮り続けた写真のスライドショー並びに写真による解説
   《講師》 茨城県県南生涯学習センター次長 新家 洋一氏

【第2部】 分科会 「その時、あなたなら どうしますか」
  グループに分かれて地域で何ができるか、何をするべきかを話しあいました。

今回もつく身協が司会進行を担当しました。

小学校福祉交流会に参加

今日から10月です。

つくば市社協を通してお話があった、つくば市立真瀬・島名両小学校における福祉交流会に参加させていただきました。
ら・そよかぜのメンバー3人が各々障害者の立場で体験を語り、生徒さんたちの質問に答えました。
まずごあいさつの中でつく身協の説明をし、障害の種類や現状などを少しお話ししました。

 事前に生徒さんが我々に対する質問をメモし、一人ひとりの問いかけに、お答えするという形ですすめられました。
 特に視覚障害のK屋さんが日常生活のなかで困ったこと・うれしかったことなどをお話ししました。
 生徒さんにはその具体的なお話をよく理解していただけたようでした。

 最後にウクレレで「手のひらを太陽に」「ふるさと」を皆さんと歌いました。

 午前中を二校訪問するのはちょっとハードだったかもしれません。
 校内の移動・マイクのセッティングなどに時間がかかりましたが、何とか午前中という時間内に生徒さんと交流が出来たことは自分たちに とっても新体験であり、充実した内容だったと自負しています。

つくば市敬老福祉大会

9月19日(土)27年度つくば市敬老福祉大会が実施されました。
わたくし(remon)は初めて参加させていただきました。

大会は二回に分けて実施され、午前の部は茎崎地区・桜地区を中心として数台のバスに分乗し、会場であるカピオアリーナに集合しました。
アリーナ内には椅子が設置され、広い会場が約二千人の高齢者で埋め尽くされました。

開会セレモニーは、市原市長の挨拶で始まり、実行委員長の伊藤氏、市議会議長の塩田氏、そして来賓あいさつへと続きます。
「健康寿命を生き抜く」ことの大切さを多くの方が語っておられましたが、参加された皆さんのお顔は、元気そのもので、高齢者なりたての自分はおおいに刺激を受けましたよ。

第二部は芸能を楽しみました。
  ・浜野志隆氏 ギターと歌。軽妙な話術で会場を沸かし、楽しい歌へと誘導する術はまさにプロだと実感しました。
  ・松村和子氏 歌唱。歌謡生活35年とか、民謡で鍛えた咽喉は一向に衰えず、若い日の声量そのままでした。「帰ってこいよ」はさすが!

 イベント会場で再開した方々がそれぞれ声を掛け合い、お元気を確認し合う場としても、よかったな~と思いました。

  

27年度 ふれあい交流会

9月15日(火)、つくば社協主催「27年度障害者ふれあい交流会」が行われました。
当会から、会員7名が参加しました。
車椅子の方のバス乗降が心配でしたが、立派なリフトバスで、安心して乗降できました。

 ★予科練平和記念館(阿見)
 ★ホテルマロウド筑波にて昼食
 ★イオンモール土浦でショッピング

記念館では、館員の説明を聞きながら順次館内を移動。
ビデオ放映・パネル・遺品展示等見学しました。
太平洋戦争で多くの尊い若い命が散った事実を改めて知り、今の平和を守り続けて行かなければならない事を強く感じました。

ホテル13階レストラン会場は、とても眺望もよくおしゃれな雰囲気。
四方に筑波山・霞ヶ浦・土浦市内を眺めながら、素敵なランチタイムを楽しみました。

イオンモールでは、各々納得のいった買い物ができたようで何よりでした。

 社協の職員さん、城南交通の運転手さん、皆様には大変お世話になりました。
 ありがとうございました。

常総市の水害

甚大な被害にまで拡大した鬼怒川決壊。
テレビの画面を見るにつけ、4年前の東日本大震災の様子が再現されたようなすさまじさでした。

茨城県南西部に位置する常総市は、旧石下町・水海道市とその周辺の一部地域が合併された市です。
風光明媚な鬼怒川、周辺には観光地もあり、映画のロケ地としても有名な常総市。
頑丈な家をも押し流し、犠牲者が出て、いまだに行方不明者がいらっしゃるという。
言葉がありません。

自分たちが住んでいるつくば市は近隣都市として、何か出来ることをやらなければなりませんが、市のホームページを見ますと、市と社協がさっそくボランティア募集や、支援に取り組んでいるようです。
何かできることはないか、と自分なりに心を向けているところです。
せめて金銭的なご協力が少しでもできればと思います。

常総市といえば、当会母体の茨身協に所属するお仲間でもあります。
色々なイベントでお会いした方々のお顔が浮かびますが、ご無事かどうか気になります。
ましてや、障害者の方々です。

自分を照らし合わせた場合、避難もままならない状態が予想されます。
どうかご無事をお祈りいたします。

9月に入りました!

この夏の暑さには、ほとほと応えました。
昨年はそれほどでもなかったのに、年令がそうさせるのでしょうか?
エアコンフル稼働でした。

少し秋風も感じられますが、まだまだ残暑は油断なりません。
会の活動も夏休みをいただいたということか・・・。

でも、秋の行事に向けて、事務作業は少しづつ動いております。
主催事務局に申込書を提出、参加者は少ないですが、一応会として参加の方向で動いております。
詳細が分かり次第お知らせいたします。

ホームページに掲載の写真は秋の味覚ぶどうですが、puaさんからいただいたぶどうでジャムを作りました。
小さいビンに2つ出来ました。
ちょっと甘すぎたかな? 
食べ過ぎにご用心です。               by remon

研修参加

今日はつくば市役所にて、社協主催の研修がありました。
内容は、社協事業についての説明と、講演でした。

(1)地域福祉活動推進委員の役割について
(2)地域見守りネットワーク事業について
(3)講演:五感で気づきコミュニティで築くたまり場文化」
      筑西市「たまり場 たろう」代表 小松﨑登美子氏

 つくば市役所まではバスの乗換え、連絡に少しばかりのロスがあり、自宅から結構時間がかかります。
 puaさんがこころよく送迎を引き受けてくださったので助かりました。
 茎崎地区から直行で行けるよう福祉バスの便を図っていただきたいものです。

 市役所のグリーンカーテンはゴーヤ。
 レストラン窓際一面の緑のカーテンは涼しげで見事でした。

  <写真を掲載したいけど、慣れないMacパソコンでは編集が難しい。
  ノートPCの修理が完了したとのことで、明日受け取りに行きます。
  やれやれ、やっと平常のパソコン生活に戻れそうです。>
                  by remon

暑い毎日です

今年の暑さは尋常ではありませんね。
熱中症にかかった方も多いと聞きますが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?

私事ですが、パソコンも熱中症にかかり、ただいま入院中です。
やっとこのブログをなれないmac パソコンで入力しております。
修理が完了するのが9月中旬とか。
なれない作業に戸惑うことも多く、諸々の作業がはかどりません。

そういう訳でもないのですが、会報ゆうあいの発行も遅れております。

さて、秋の行事の申し込み書も届きまして、参加希望者を募っているところですが、なかなかいろいろな事情があり、参加者が少ないです。

各行事参加者には後日詳細をお話しする予定です。

この暑さもあとはんつきの我慢。
あるいは残暑が長引くかしら?
蝉の声もこころなしか寂しげです。     by remon 

お知らせ配付

2015.8.1 つく身障協「行事に関するお知らせ」の配付

①ふれあい交流会 9月15日(火) 予科練平和記念館
②山の集い    11月5日(木)・6日(金) つくば市洞峰公園 宿泊はつくばグランドホテル
③福祉の集い   10月7日(水) 龍ヶ崎文化会館 講演 宮本まどか氏 (聴覚障害のあるピアニスト)

フェラーリ(自転車)でリユックに書類と飲料水を入れて汗だくになり配付しました。
9時に出て3時間ほどかかる。毎朝ウォーキング2時間前後はルーチンワーク。
自転車は猛暑で疲れた。
途中でツールド・フランス選手のような自転車・スポーツウエア3人組に会う。

 pua kimura

相談員研修

身体障害者相談員研修と総会が水戸の総合福祉会館で行われました。
8時半に市役所に集合。

福祉課の職員さんの引率でした。

研修内容は、午前中は聴覚障害関係、午後は視覚障害関係の講義でした。
後日資料を回覧したいと思います。

市役所へはバス乗り継ぎでけっこう時間がかかりました。

弁天前 南循環・・・・つくばセンター着・・・・吉沼シャトルで市役所着。

帰りはつくば駅で降ろしていただいたので、南循環のつくバスで帰りました。

足の調子が悪く、自宅⇔弁天の往復は痛くて歩くのが大変。
今後の活動に支障がありそうで、どうしたものかと思案しています。

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