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9月の行事

理事エムです。
ブログはこのところ全く触っていませんでした。
このところ協会の理事として参加した行事について、
つらつらと書いてみます。

9月29日東京・戸山サンライズにて
全難聴主催コンペ「“聞こえ”の啓発力を競う ~身につけよう 表現力~」
掲示板にも広報部名で記事を掲載しました。

茨城の発表では、実際の交通事故体験をもとにした寸劇を熱演。
二つの役を演じました。
一つは車対車の衝突事故での加害者役。
幸い、被害者役が「いい人」という設定で、筆談に応じてくれるものでした。
もう一組の被害者役が「たちの悪い人」のところは、かなりオーバーな
演技だったので、吹き出していたかも知れないのでそういう意味では…。
もう一つは、事故現場に駆けつけるノートテイカー役。
シナリオでは「サングラスをかけた」役だったのですが、
日差しの強い場所や、目の保護のため自主的にかける以外は
まず聞かないので、小道具から外しました。

終了後の懇親会では、自分の現居住地の協会員の方はじめ、
色々な方とお話しました。
ある県の会長さんからは、協会運営の様々な悩みを聞きました。
若い頃から会長で長いのだけれど後任がいない。
高齢化ばかりが進み、若い会員が入ってこない。
事務局にしても、住所が自宅にあるため、各地域の会報が
郵送されても、置く施設がないので結局自分ひとりが見て終わる。
大変もったいない…。

全難聴の要約筆記部長とも少し話し、励ましをいただきました。
「女性には華がある。頑張って!!」
いんや、あたくしには華はない。頑張るより、
その日その日を何とか暮らしておりますーるー。

寸劇の交通事故の話に戻ります。
あれから2ヶ月経ち、振り返って思うのは、
実際被害者が筆談に応じてくれるのだろうか。
事故の軽い重いとは別に、お互い動揺が激しい場合は、
頼むのも受けるのも無理です。
相手が歩行や自転車の場合、今の法律では
被害者が100%車だとしても、不利のようです。
「謝ったほうが負け」と言われるとおりです。
また、ノートテイカー自身が免許を持っていて
事故についての知識がないと、通訳がかなり難しいのでは?
警察も、ゆっくり聴取するわけではなく
目撃者なしだと、果たしてどこまで事実に迫れるか。
(あえて、どれだけ自分に有利かと言わないでおきましょう。
相手にも、かけがえのない家族や将来がありますし)

私自身は車の免許を持っていませんが、身内や友達が
何度も事故に遭っています。
最近も、身内の車が自転車に突っ込まれました。
相手は今のところ「かすり傷」で済んでいるようです。
身内にもけがはない。ただし、車は修理に出さなければ。
どうも車が全面的に「加害者」。
目撃者は一人で、その人だけが車は悪くない、と言ってくれています。

今だったら、この寸劇はシナリオどおりに演じられたか。
シナリオが悪いのではなく、自分の今の動揺をうつして、
振り返ってしまう状況です。