理事エムです。
掲示板に、24時間テレビについて書き込みが寄せられました。
「24時間テレビに字幕がつかない」
「欽ちゃんはヘビースモーカーなのにマラソンとは??」
まずは後者から。
確かに、普通の66歳には絶対薦められない走り方をされています。
ヘビースモーカーがアスファルトの道を、しかも炎天下を
70キロメートルとは「歩く」としても無茶です。
欽ちゃんは、練習量に関しては歴代走者トップとのこと。
でも、クールダウンをしないなど、かなり自己流であったようです。
見方を変えると、「24時間テレビでマラソンをする欽ちゃん」を
萩本欽一は演じていたともいえるでしょう。
それも、普通の66歳なら真似しないと確信して。
ゴール後には、しっかり若手芸人たちの激励に答えていましたから、
テレビの世界のプロだなと感じました。
惜しいかな、その「激励」の一つ一つに、そして欽ちゃんの答えの
一つ一つに簡単でも字幕があれば。
あるブログでは、24時間テレビの時間内で「笑点」にすら
字幕がなかったと指摘していました。
新聞テレビ欄をざっと見たら、字幕マークがあったのはドラマだけでした。
わたしが初めて知った欽ちゃんは自分の番組をいくつも持っていて、
視聴者からのハガキを読んだりゲストを迎えて楽しいトークをしたり
していました。ちょうどその頃失聴時期~補聴器をつけたばかり。
子供だから理解できない話もありましたが
弟が笑えるところにも自分は笑えませんでした。
よく動きだけで色々わかる「全員集合」に変えてほしいと頼んで
多数決で負けました。
24時間テレビ、まともに観たのは欽ちゃんのゴールだけ。直前直後の涙のあと
上記の会話の内容が聞き取れない事態が起き、もう30年前になる忘れたはずの
イヤーな気持ちを思い出してしまいました。
しかも副音声もないはずだから、視覚障害者は欽ちゃんがどういう風に武道館を
駆け下りたかわからないでしょう。これが30年経った24時間テレビの姿ですか。
