平成20年度障害者自立支援プ ロジェクト総括会議の報告 その1

「読む」ことは「学ぶ」こと-「読み」に困難のある人々の就学前から就労までの地域における支援を考えるという標題で3月29日、神戸でシンポジウムが開催されました。100名程度の参加でした。

神戸臨床情報センター研修室で午後1時、支援技術開発機構理事長の山内 繁先生ご挨拶から始まりました。
「2006年12月に国連が障害者権利条約を採択し、国内でも批准に向けての国内法の整備が進む中、著作権法の見直しも文化庁でなされているという重要な時期にさしかかっている今、会場の皆さんとの熱心な討論を期待しています」という趣旨の挨拶でした。

続いて、全国視覚障害者情報提供施設協議会の岩井和彦会長からの挨拶では、視覚障害者以外に文字情報の入手に困難を極めている人が多くいることを大きな問題とし、文字による情報がもっともっと改善されて情報アクセシビリティが保障されるべきだろうという議論を協議会内部でもしていること、サービス対象者の拡大や情報提供施設団体の拡大を文化庁や日本JPに要望していることや具体的な実務の詰めを行っていることなどをご挨拶くださいました。情報アクセシビリティをより拡大し、質の維持も担保できるように一緒に頑張りましょうという内容でした。

次回につづく・・・
IH

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