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「"電子出版元年"にあらためて本のアクセシビリティを考える」講演会のお知らせ

第30回出版UD研究会
「"電子出版元年"にあらためて本のアクセシビリティを考える」
*ゲストスピーカー:石川 准(静岡県立大学国際関係学部教授)
*日 時:2010年11月20日(土)14:00~17:30( 受付開始13:30~)
*会 場:専修大学神田キャンパス1号館3F303教室
〒101-8425 東京都千代田区神田神保町3-8
http://www.senshu-u.ac.jp/univguide/campus_info/kanda_campus/kanda_camap.html
・最寄り駅:都営三田線・都営新宿線・東京メトロ半蔵門線「神保町駅」出口
A2から徒歩3分。東京メトロ東西線「九段下駅」出口5から徒歩3分。
*参加費:1,000円(参加費の中には、資料代とともに、当研究会の情報保障に
かかわる基金も含まれます。)
*定員:200名(予約制・先着順)
日本にも何度目かの「電子出版元年」がやってきました。
電子書籍が本格的に普及することにより、これまで紙に印刷された本が読めない
・読みにくい立場におかれていた人にとっての「アクセシビリティ」について、
配慮される可能性があり、大いに期待されます。
とくに一人ひとり異なるニーズにきちんと応えていくためには、読者によるカ
スタマイズがどこまで可能になるのか、「読みやすさ」「使いやすさ」「わかり
やすさ」が確保されているのかを、絶えず検証していく必要があると思います。
今回の出版UD研究会では、社会学者として多くの著作があり、また全国視覚
障害者情報提供施設協会理事長も務める石川准さんをお招きし、ご講演いただき
ます。
OCRを活用した「ハイテク読書」の先駆者として、また自動点訳ソフト「エ
クストラ」の開発者としても知られる石川さんに、今年の4月からスタートした
「サピエ図書館」やアメリカのブックシェアをはじめとする国内外のインターネ
ット図書館の動向、国連障害者権利条約と「合理的配慮」についてお話いただく
とともに、これからの電子出版と電子図書館のあり方について、参加者のみなさ
んと一緒に考えていきたいと思います。
【ゲストスピーカーのプロフィール】
石川 准(いしかわ・じゅん)
1956年富山県生まれ。16歳のときに網膜剥離で失明。東京大学文学部(社会学
科)卒業、同大学院社会学研究科博士課程単位取得退学。現在、静岡県立大学国
際関係学部教授。社会学博士。特定非営利活動法人全国視覚障害者情報提供施設
協会理事長。
おもな著書に『見えないものと見えるもの-社交とアシストの障害学(シリーズ
・ケアをひらく)』医学書院、『アイデンティティ・ゲーム─存在証明の社会学』
新評論など。
ウェブサイト「石川准・社会学とアシスティブ・テクノロジー」
http://fuji.u-shizuoka-ken.ac.jp/~ishikawa/
お申し込みは、Eメールかファックスでお願いします。
*メールアドレス:ud30@ud-pub.org
*ファックス:03-5988-9161
申込の際、以下の情報をお伝えください。
(1)お名前・よみがな・所属(あれば)・連絡先
(2)懇親会参加希望の有無(会費5000円程度/申込は11月12日(金)までにお
願いします)
(3)テキストデータ事前送付希望の有無
※視覚障害などにより、当日配布する資料が読めない・読みにくい方のため、事
前にテキストデータをEメールで送ります。送信は11月15日(月)ごろの予定
です。
(4)その他、障害などの理由で何らかの配慮が必要な方はお書き添えください
(特になければ空欄で結構です。詳細については、事務局よりメール等でご相談
させていただきますが、内容によってはご希望に添えない場合もありますので、
あらかめじご了承ください。)